中小零細企業でも情報発信が簡単なWordPress

WordPress

最近の高度情報化社会といわれる社会状況では、どのような規模の企業(例えば一人だけの組織・会社)でも情報発信が必要です。

もちろん、弊社も三重県津市でホームページ制作をし、こうして情報を発信することで、インターネット社会からの計り知れない恩恵に与(あずか)っています。

三重県でWordPressによるウェブサイト構築を行っている、株式会社アイキャッチです。今回は、WordPressをおススメする理由について、記事を書きます。

HTMLで作るホームページでは限界

1990年代から始まったインターネットの情報革命は、HTML(ハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲージ)というタグを駆使することで、ホームページ(ウェブサイト)を立ち上げ、情報を発信することを可能にしました。

弊社も、株式会社アイキャッチの前身といえるオフィス・ホーネットの時代(1996年~)からインターネットアクセスプロバイダー事業の傍ら、自社のホームページを作成し、同時に情報発信をしてきました。これには、進化し続けるHTMLを勉強・理解し、ブラウザーの癖に合わせながら記述をし続けるといった作業が必要でした。

当時から、もちろん中小・零細企業や組織でもHTMLを勉強して、text editorに手打ちでHTMLを作っている組織はありましたが、「ホームページは更新が重要」ということが次第に認識されるにしたがって、最初の状態で作りっぱなし→年に数回の更新→月に一度の更新・・・と、更新頻度が重要という認識が広がってきました。

まだブログというものが登場する前の時代です。

ブログの登場。

2000年代中盤からブログ(Web Log)というシステムが流行し始めました。

当初はmixiやameblo、はてななどのサービスが立ち上がり、大手プロバイダーのサービスなどで広がっていきます。

Mobable TypeやWordPressといった独自ドメインで設置できるブログシステムが登場するのもこの頃です。(普及は2000年代後半からになります)

こういったブログというものが登場することで、更新作業に集中することができるようになってきました。

そして、プロバイダーやブログサービス会社のドメインよりも、自分の会社は自社ドメインでブログを・・という概念も普及してきます。

そういった欲求にこたえるのが、Mobable Type や WordPressといったブログシステムです。これらは、レンタルサーバーの普及、ドメイン取得の手軽さ、などといった変化とも無縁ではありません。その3つが相まって普及してきました。

当初はMobable Typeの勢いが良いように感じましたが、弊社はバージョン2の頃よりWordPressに切り替えました。

WordPressは2.0の頃は日本語化の問題など(MEの頃)いろいろと問題がありましたが、WordPress3.0の頃からMobable Typeのシェアを狙えるほどにシェアを増やしてきたように思います。現在ではほぼWordPress一択といっていいような状態になってきました。

ブログの歴史の話はひとまずおいておくとして、なぜWordPressがこれほど普及したのでしょうか。

情報発信にはWordPressが最適な理由

WordPressは設置が簡単

まず最初に、設置が簡単だということが挙げられます。

ドメインを取得し、レンタルサーバーの契約ができ、FTPができる環境にあれば、誰でも簡単にWordPressを設置できます。設置のハードルの低さが普及の一番の要因と言えるのではないでしょうか。最近では、レンタルサーバーのコントロールパネルから、1クリックで設置できるようにもなってきて、ますます簡単に導入がしやすくなってきました。

WordPressはデザインが選べる

次に、デザインが幅広く選べる、ということが挙げられます。

デザインは、テンプレートというシステムを採用することで、ブログデザイン(=サイトデザイン)のい変更がたやすくなりました。これはとても画期的な事だと言えます。

テンプレートでサイトの大きなデザインを決定し、細部を作りこむことで自社(自組織)専用のウェブサイトが誰でも簡単にできます。(もちろん、業者に頼むことも可能です)

テンプレートを変更することで、リニューアルもしやすくなりました。これは大きな利点といえるでしょう。

WordPressは機能が豊富

他の記事でも述べていますが、WordPressはプラグインというシステムを採用しています。これは、必要な機能だけを追加して選べるという便利なシステムです。不必要な機能はプラグインをオフにすれば、それだけ動作が軽量になるので、思い通りのシステムを容易に作ることが出来ます。自社の組織に必要な機能だけをカスタマイズできるのです。

これはとても便利な機能だと思います。もちろん、プロの方に依頼してやってもらうことも可能でしょう。しかし、自分で調べてやってみるということも、思ったより簡単にできるのではないかと思います。

WordPressは無料!

人によっては、これが一番の価値といえるかもしれません。

嘘か本当か、(本当です)これだけ高機能なのにWordPressは無料なのです。別記事にも書きましたが、ボランティアベースで作成していることもあり、無料で使えるWordPress。

これが一番普及を後押ししているかもしれません。

独自ドメイン(貴社専用のドメインネーム=○○○.co.jpなど)は年間数千円程度、レンタルサーバーは年間1万円程度です。これだけの費用と少しの勉強でWordPressによる情報発信が「かんたんに」できるようになるのです。

これは見逃す手はないと思います。

独自ドメインでブログを書く、サイトを更新する

このWordPressのシステムを利用するためには、原則として独自ドメインがで運用することが必要です。独自ドメインでなくてもできる場合もありますが、ここは是非とも、貴社専用のドメインネームを取得してください。登記された法人ならぜひco.jpを取得してください。(もちろん、プロに依頼して取得してもらうこともできます。弊社でも可能です。)

ウェブサイトもブログもメールアドレスも、全て自社ドメインで運用しましょう。

独自ドメインとWordPressで得られるコトは?

もし、あなたの組織がHTMLで作りっぱなしのホームページになっているのでしたら、せっかくですからWordPressを採用することを検討してみてはいかがでしょうか。

独自ドメインを取得し、WordPressを導入することであなたの組織が得られることは、たくさんあります。

更新が楽になるので、情報発信がしやすくなります。

貴社専用の独自ドメインを取得した上でサイト(ブログ)を更新をすることで、ドメインの力(=ドメインパワー)が付きます。

ドメインの力(ドメインパワー)がつくと、何が良いかというと、検索で上位に表示されるようになってきます。そうです。簡単に言うと、たくさん記事を書き、お客様に有益な記事を書くにしたがって、検索サイトで上位に表示されるようになってくるのです。

どのような記事を書けばよいか、どのような頻度で書けばよいか、それらには「キーワード」を含めてテクニック的なこともありますが、自社の「キーワード」というものを一度意識して、記事を書いてみてはいかがでしょうか。(もちろん、弊社でも相談に乗ります)

簡単に言うと、あるキーワードで有益な記事をたくさん書けば書くほど、そのキーワードで検索すると上位に表示されるようになってきます。

まとめ

まさに数えきれないメリットがあるWordPress。

 

まずは独自ドメインとレンタルサーバーを用意して、WordPressをインストールしたら、あとは記事をひたすら書くだけ。

適切に、お役立ち記事を書けば書くほど、検索エンジンからの評価が上がり、サイトの順位も上がってゆくことが予想できます。

是非この機会に、WordPressをインストールしてみてはいかがでしょうか。

 

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