Line(ライン)とは?

SNS

スマートフォンやタブレット端末で、チャットをしながらスタンプやメッセージを送り合ったりするのは、すっかりおなじみの光景ですね。今日は、ライン(Line)について、初めての人でもわかるように紹介します。

みなさん、こんにちは。三重県津市を中心に、静岡県、愛知県、岐阜県の東海4県でホームページ制作(WordPress導入)とSEOを支援している、株式会社アイキャッチです。

Line(ライン)とは?

Line(ライン)の運営会社は?

Line(ライン)とは、一言でいうと、スマートフォンを使い、無料でメッセージ交換や音声通話ができる、スマートフォンアプリのサービスです。

Line(ライン)を提供している会社は、LINE株式会社(ライン、LINE Corporation)といい、韓国最大のインターネットサービス会社であるネイバー(NAVER、1999年設立、筆頭株主は韓国の公的年金を運用する国民年金公団)の100%子会社として日本で設立された株式会社で、本社は東京都新宿区です。

昨年2016年7月15日に、東京証券取引所第1部に新規上場(東京およびニューヨークで同時上場)した、大変勢いのある会社(サービス)です。

そもそも、LINE(ライン)とは?

LINE(ライン)は、AndroidやiPhoneなどのスマートフォン、タブレット端末向けのサービスが中心ですが、メッセージ交換だけなら、パソコン向けのサービスも提供されています。

LINE(ライン)は、世界230カ国で利用でき異なるデバイス間や、異なるキャリア(携帯電話会社)間でも利用できます。ラインの日本における月間アクティブユーザー数は、7,000万人以上(2017年12月期第2四半期決算説明会)ということです。

なお、LINE(ライン)の利用自体は無料でできますが、通信費は別途かかります。しかし、最近の低価格のスマートフォン(格安SIM)は、LINE(ライン)などのSNSの利用分はカウントされない場合があるので、そういうSIMを利用すると、料金を全く気にせずに利用することができます。

LINE(ライン)ユーザー層は?

LINE(ライン)の国内利用者数は、印象としては10代から20代の若者中心と思えてしまいますが、実は学生よりも会社員や主婦・パート・アルバイトが多く、年齢にも偏りがありません。

また、毎日利用している人(1日に1回以上利用したユーザー)は70.8%にのぼります。アクティブな利用者が多いと言えます。インストールしている人の多くが、毎日のようにLINE(ライン)を使っています。

若者だけではなく、幅広い世代にとって欠かせないコミュニケーションツールとなっているようです。

LINE(ライン)トークとは?

LINE(ライン)のメッセージ交換サービス「トーク」は、LINE(ライン)のメインといってもよい機能です。

従来のチャットと同様の機能のほかにトークでは、文字の他に画像や位置情報の送信、動画や音声メッセージが送信でき、コミュニケーションをより楽しくする機能が充実しています。

後述する人気の「スタンプ」も利用できます。

LINE(ライン)スタンプとは?

文字だけではなく、簡単なイラストで気分や感情を表し、伝えたりすることができる機能が「スタンプ」です。

スタンプは、オリジナルスタンプや絵文字のほかに、有名キャラクターのスタンプなども多数あります。企業や個人がスタンプを無料で公開(または有料で販売)しています。

スタンプには、企業の宣伝目的等で提供された無料で使えるスタンプも多い中、個人や企業で有料で販売するスタンプの売り上げが、2012年8月には3億円を突破するなど、スタンプ市場も発展して売上げも伸びてきており、スタンプのコミュニケーションツールとしての人気は、とても高いといえます。

LINE(ライン)は無料で通話ができる!

LINE(ライン)はトーク(チャット)以外に、無料で通話ができる点も見逃せません。

そう、LINE(ライン)のもう一つのメイン機能は、無料通話です。

LINEユーザー同士では、音声通話(グループ含む)や、ビデオ通話(テレビ電話ですね)が、無料でできるのです。

LINE(ライン)の人気の理由は・・・?

LINE(ライン)は、同類のサービス「Skype」などよりも後発組のサービスですが、Skypeのようにパソコン向けのソフトウェア(アプリケーション)から始まったものではありません。

LINE(ライン)は、サービスイン当初からスマートフォン向けに開発されている点(つまり、スマートフォンの利用シーンを念頭に開発されているという点)が、急成長の理由の一つといえるかもしれません。

例えば、LINE(ライン)の利用登録時には、自分のスマートフォンの電話番号を登録すれば、すぐに利用ができます。

また、LINE(ライン)ユーザーの電話番号はLINE(ライン)のサーバー側で登録されるため、スマートフォンのアドレス帳に登録されている友達がLINE(ライン)ユーザーであれば、簡単に友達とつながることができます。

LINE(ライン)のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)化

また、LINE(ライン)のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)化も人気の理由の一つといえるかもしれません。

2012年8月には、文章や写真で自分の近況が報告できる「ホーム」と、LINEでつながっている友人の近況をまとめて閲覧できる「タイムライン」機能が追加されました。

これらの機能はもともと、FacebookなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に搭載されている機能です。

タイムラインとは?

タイムラインとは自分の近況を投稿したり、友だちの投稿にコメントや「いいね」スタンプを付けたりするSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のような機能です。

この機能は、友だちごとにメッセージを公開するか否か選べます。
また、友だち以外にも様々な「公式アカウント」がメッセージを公開(投稿)しているので、最新の情報を入手するのにも役立ちます。

LINEゲーム、アプリ

LINEゲームには、パズルからアクションまで多種多様なタイトルが揃っています。

SNS化に伴って、LINEの友だちを巻きこんで遊べるのが特徴です。

また、友だちみんなで日程調整ができる「LINE スケジュール」などの機能も充実してきています。

LINE(ライン)のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)化によって、さらにサービスの拡充が期待されますので、よりユーザーに満足を提供できるサービスに進化していくと思われます。

LINE(ライン)の問題点は?

LINE(ライン)は人気のスマートフォンアプリですが、人気が高まるにしたがって、いろいろと問題点も指摘されています。

LINE(ライン)の問題点

性的被害

LINEを介して発生する恐喝や援助交際などの事案は2012年頃から多発傾向だが、LINEのみを通じて見知らぬ人と連絡先を交換する「出会い系」に類した機能は有していないため、LINEサービス外の掲示板、サイト、アプリを通じてIDを交換して相互に連絡先を把握している事案が多い。少女の性被害は9割スマホの経由であり大半がLINEを使用しているというデータもある。LINE利用規約も見知らぬ異性と出会いを目的とする利用は禁止されている。

LINEのID交換を目的とする掲示板等のサービスは、出会い系サイトと異なり出会い系サイト規制法による規制や有害サイト規制法によるフィルタリングの対象外であるため警察も要請対応に止まり、LINE運営はこれらサービスに注意喚起と18歳未満ユーザのID検索機能利用を随時禁止で対応している。

wikipediaより引用

若い女性の利用者が増えると、そこには必ずこういった性的被害(犯罪)がつきまといます。

これは、LINE(ライン)に限ったことではありませんが、LINEのIDを知らない人と気軽に交換するのは控えるのが良いかと思います。

個人情報漏洩と対策

普及拡大に比して個人情報を預けることを不安視する声が増大している。そもそも、電話帳の登録内容は「他人の個人情報」であり、それを当人の許諾を得ずに無断で第三者に供出(アップロード)することの問題点も指摘されている。

また、電話番号をアカウントIDとしている仕様上、会員登録や予約サイトの連絡先などとして記載した電話番号を元にその従業員が個人的にコンタクトを取ってくる危険性もある。

wikipediaより引用

電話帳の内容をアップロードというのは、確かに問題かもしれませんね。個人情報を簡単に漏洩してしまうという意識が無いままに、実態として情報漏洩をしてしまっている。これを便利さとの引き換えとみていいものかどうか・・・

利用許諾の画面には、しっかりと最後まで、何が書いてあるのか確認するために目を通したほうが良いと思います。

韓国政府によるデータ傍受

2014年6月18日、韓国政府がLINEのデータ(無料通話及びテキストメッセージ)を傍受しているとFACTAオンラインが報じた。同記事では、韓国政府のサイバーセキュリティ関係者が、LINEでやりとりされるデータを大韓民国国家情報院が収集・分析していることを、日本の内閣官房情報セキュリティセンターとの協議の場であっさりと認めたとされる。併せて、通信回線から直接データを収集(傍聴)するワイヤータッピング は「通信の秘密」を守る法律が無い韓国では違法では無いと韓国側が主張していることや、得られたデータが中国企業のテンセントに流出した疑いもあるとも報じている。

この報道に対してLINE株式会社社長の森川亮は、ブログにおいてそのような事実はないと抗議、LINEの通信データに不正アクセスの形跡は無く、独自の暗号化データ形式を採用しているためデータの解析は不可能であると主張した(ただし問題が発覚するまで、パスワードやメッセージの電文は平文で保存、送信されていた)。この抗議に対しては、FACTA発行人の阿部重夫は翌20日に「掲載した記事は確証がある」と反論している。ただし、同日時点では、双方の主張の根拠が詳しく明らかにされておらず、第三者からは判断材料を欠くと指摘されている。

wikipediaより引用

これは、少し怖いかもしれませんね。傍受されてなにかやましいことがあるかといえば、無い人がほとんどなのでしょうが、プライバシーが駄々洩れという状態は、恐ろしいです。

事実はどうなのか、知りたいところでもありますね。

LINEアカウント乗っ取り事件

2014年6月、アカウントを乗っ取り、LINE上で特殊詐欺を行う事件が相次いで発生した。流失したパスワードで不正にログインし、日本国内の知人になりすまして被害者からウェブマネーを詐取する手口で、芸能人も例外ではなくLINEアカウントが何者かに乗っ取られたと報告されている。事件が頻発した同年6月から10月にかけて、警視庁は東京都内だけで368件の被害を確認しており、他国の言語(中国語など)を使用して被害を未然に防いだという報告例から、国際的詐欺事件の可能性が指摘されている。

wikipediaより引用

そういえば、そんなニュースを聞いた覚えがありますね。アカウントを乗っ取られてその後にウェブマネーで詐欺行為をされるということで、被害は情報漏洩だけではなく、現金の被害に発展しているということで、パスワード流出には気を付けなければなりませんね。

しかし、パスワード流出は起こるもの、と考えて、マメにパスワードを変更することくらいしか、対策のしようがない気がします。

 

いじめに利用

文部科学省の学校のいじめ調査で、PCや携帯電話を使用したいじめが増加していると発表があった。文部科学省児童生徒課の平居秀一室長は、「LINEを使ったいじめなど形態が変わってきており、大人の把握が難しくなっている」と話している。ネットいじめの中でも特に、LINEを悪用したいじめが深刻化している。子供同士の個別の通信であるために周囲から確認するのが難しく、LINEいじめの対策は追いついていないのが実情である。

wikipediaより引用

いじめにLINE(ライン)が利用されるとは、なんとも悲しい思いです。

要は、LINE(ライン)のメッセージを無視したり、グループに入れずに仲間外れにしたり、そのようなリアル社会(学校社会)と同様のことがLINE(ライン)でも起きている、ということのようです。

もちろん問題ではありますが、これはLINE(ライン)だから、ということではなく、舞台がLINE(ライン)に移ったということと理解したほうが良さそうです。

もちろん、何らかの手を打てるものなら打っていただきたいですが・・・対策といってもユーザー側の教育とLINE(ライン)側の対策、両面で必要なのかなと思います。

LINE脆弱性の指摘を無視

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、LINEにトーク履歴や写真を外部から盗み出されたり、SDメモリカード内のデータも丸見えになるなど、致命的な複数のソフトウェア脆弱性があることを通知した。LINE側は複数の脆弱性を指摘されながら、一部の脆弱性しか認めず解決を図ろうとはしなかったため、IPAは何度も通知をし、ようやく認めたとFACTAオンラインが報じた。解決に関しては不明。

wikipediaより引用

なるほど、脆弱性をIPAがLINEに指摘していたが、一部は認めたものの、他は無視した、ということですね。これは問題ですね。

通常、脆弱性を指摘されると、急いで対策をする、というのが正しい流れ(対策)のような気がします。日本のIPAを馬鹿にしているのかな?ともとれるような行為ですね。そうではないと思いたいです。

児童ポルノ

LINEで小学生の女児と知り合い有料スタンプを贈り、見返りに裸の画像を送らせたとしてトラック運転手の男(47)を児童買春・ポルノ禁止法違反で検挙した。他にも女児5、6人に同じ手口で裸の画像を送らせていた。

wikipediaより引用

これも、LINE(ライン)だから、という事件ではないですよね。トラック運転手の男(47)さんが、有料スタンプをエサに、女児に画像を送らせた、という内容です。

小学生の女児がLINE(ライン)で裸の画像を送る、ということにも「女児がLINEってどうなの?」とか、そもそも「女児がスマホってどうなの?」という意見もあるのかもしれません。

私はオジサンなので、そう思ってしまうのですが、使わざるを得ない事情もあるのかもしれません。なので、夜道であろうがLINE(ライン)であろうが、インターネット上の掲示板であろうが、「このような輩がいますよ。気を付けてくださいね。」という教育を、十分にしていかないといけないのかもしれません。

LINE(ライン)まとめ

LINE(ライン)についていろいろと書きましたが、便利で人気があるスマートフォンアプリという反面、急成長ゆえの問題点もあるというお話でした。

まだまだこれからも成長すると思いますが、成長に伴う利用者の増加に、追いつけていない部分がまだあるのかなという印象です。

私もつい先日使い始めました(インストールしただけでほとんど触っていないですが)。これからぼちぼちと覚えていきたいと思います。

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