SEOとは?SEOの意味

SEO

あなたは、「SEO対策をして、ホームページの上位表示をして欲しい」
などと、お客様あるいは会社の上司に言われたことはありませんか?

ホームページ制作、サイト制作の場面でよく耳にする「SEO(えす、いー、おー)」。

SEOという単語はポピュラーでありながら、その内容に関しては、一般的な方にはそれほど知られていないようです。

みなさんこんにちは。三重県でホームページ制作と、WordPressでSEOにも取り組む、株式会社アイキャッチです。

この記事では、SEOの目的や基礎的な技法についてお伝えします。

SEOとは、何か?SEOの意味

SEO対策のSEOとは、Search Engine Optimizationの略で、日本語に訳すと、

「検索エンジン最適化」とも呼ばれます。

Googleなどで検索した場合の検索結果で、自社サイトを上位に表示し、多く露出をするために行う対策のことです。

つまり、GoogleやYahoo!などの検索サイトで、検索キーワード(検索窓に入力する言葉)で検索した際に、検索結果に上位表示されるようにするための対策を、SEO(エスイーオー)と言います。

「SEO」という言葉で検索してみると当ページも含めて、色々なウェブサイトやブログがSEO対策を紹介しているのを見て、どの対策が本当に効果があるのか分からなかったり、何から手を付ければいいのか分からなくなってはいませんか?

また、今では効果の無い対策をオススメしているサイトなんかも見つかり、初心者には何から手を付けて良いのかわからなくなってしまいそうです。

SEOは難しいのでしょうか・・・

一昔前によくされていたように、ややこしく難しいテクニックや、量的な外部リンク(バックリンク)が必要かというと、現在はそういった対策は必要ではありません。

令和元年、日本で検索サイトのシェアは?

検索時の表示順位を上位に上げることは、サイトを訪れる人の数つまり、アクセス数を増加させるためには、「重要なやるべき対策」と言えます。

SEOのルール(どのページを上位表示させるか、させないか)は、専門用語で「検索アルゴリズム」と言われ、Googleの場合は、Googleが独自に決めており、外部には公表されていません。

日本で検索サイトといえば、ほとんどがYahoo!あるいはGoogleになります。

2019年6月の最新のデータでは、日本国内における検索サイトのシェアはこうなっています。

(2019年6月の時点でシェアは、Yahoo!が20.55%、Googleが75.3%です。2015年の時点ではYahoo!が40%以上ありGoogleが56%でした。最近ではGoogleがかなりYahoo!に差をつけたようです。)

検索サイト2強はGoogleとYahoo!で9割以上になっていますので、Yahoo!とGoogleについてSEO対策ができていれば良い、ということになりますが、実はYahoo!の検索エンジン(プログラム)はGoogleの提供しているプログラムを使っているのです。

ですから、GoogleについてSEO対策が出来ていればYahoo!も必然的に対策ができていることになります。

ただし検索結果が全く一緒になるか?というと、そういう訳ではありません。

Yahoo!は、独自の情報を差し込むこともありますので、そこを考慮する必要がありますが、だいたいGoogleの対策をすればYahoo!の対策も出来ていると考えて大丈夫なようです。

(Yahooの検索結果にだけ付加される結果=Naverまとめ、Yahoo知恵袋、Yahooショッピング、Yahooニュース等が付加されるといわれています。)

そこで、Googleのアルゴリズム(検索結果を決定するための指標プログラム)を予想し、それについての変更を追い、対策をすることが重要になっています。

Googleの検索アルゴリズムとは?

Googleのアルゴリズムは、たびたびアップデートがあり、変更(改良)されています。

その度に、順位が上がったり下がったり?いろいろな声がSNSなどで聴かれています。

それでは、どうしてGoogleのアルゴリズムは変更されるのでしょうか?

それには、検索エンジンとSEOの歴史を少し見てみたいと思います。

検索エンジンとSEOの歴史

以前の検索サイトの検索結果は、必ずしも今ほどの(検索ユーザーが望むような望ましい)検索結果を表示されているわけではありませんでした。

たとえば、検索エンジンが外部リンクを有効に評価していた時は、やたらと外部リンクを集めて対策を講じたサイトが増え、それが検索結果に反映されていました。

設立当初のGoogleは、「リンク」の意味することは、「サイト間の投票」と理解されていました。

つまり、質の良いページには、多くのページからリンクが張られるという考え方です。実際の所、1990年代のホームページは、そうでした。

しかし、それはお金を払ったり、グレーな手法で、リンクさえ集めれば検索結果に上位表示される、という曲解を生みます。リンクさえ集めれば、内容などはある意味どうでもよく、そういうテクニックに偏ったウェブサイトが上位表示されはじめたのです。これでは、Googleをはじめとした検索サイトは、信頼性を損なってしまいます。

他にも、「文字数が多いページが内容が充実されて良し」とされれば、やたら意味のない文字列をコピー&ペーストした、これまた文字数だけが多い意味のないサイトが上位表示される、といった様相を呈していました。もちろん、この状態を放置しておいては、Googleをはじめとした検索サイトは、「使えない」と評価されてしまいます。

その結果、検索サイトの収入手段でもある「広告」が激減してしまいかねません。

当然、放置できず、これらに対応してGoogleが対策をする、こういうイタチごっこが続いた時期がありました。

しかしながら、Googleは度重なるアップデート(ペンギンアップデート、パンダアップデートなどと呼ばれます。白と黒、つまり、ホワイトハットSEO(良いSEO)、ブラックハットSEO(良くないSEO)というのにかけています)で、2016年頃にはある程度ユーザー第一主義を達成してきたように見えます。

つまり、検索ユーザーが検索し、ある程度理想の検索結果が出てくるというユーザーファースト、ユーザー第一主義が実現できてきたといえます。

これは、Googleの基本理念でもあるのです。

Google が掲げる 10 の事実

現在はサイトから見つけることができませんが、過去にはGoogleが掲げていた文章があります。

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。

1番目に掲げているのが、ユーザー第一主義、ユーザーファースト。つまり、検索ユーザーのことを第一に考えているのがGoogleの理念といえます。

 

では、今ではどういったホームページ、サイトが上位表示されるのでしょうか。

逆に言うと、今ではリンクや文字数は全く意味を失ったのでしょうか?

答えはそうではないようです。

今でも、被リンクは意味がありますし(テクニックではなく、ナチュラルで質の高い被リンクです)、文字数も、滞在時間という指標を付け加えて意味があるように思えます。

現在のSEO

では、2017年現在において有効なSEO,つまりGoogleが評価するホームページ(ウェブサイト)は、ずばり、「ユーザーニーズを上回る、ユニークな記事」と言えるのではないでしょうか。

ホームページにそういった記事を増やして、上位表示を狙うことを、コンテンツSEOといいます。ユーザーニーズを上回る、ユニークな記事というのは、ユーザーの検索したい知りたい内容を満たすことはもとより、上回る内容が得られる記事。

ありふれたどこにでもある内容よりも、ユニークな他にはない記事が上位表示の要件のように思えます。

(思えます、という表現が多いのは、Googleがアルゴリズムを公開しない以上は確実な事が言えないからなのですが。)

記事の内容においては、上記のことが言えるのではないかと思います。

そして、それだけではありません。

「キーワード」というものを意識する必要があります。

検索キーワードも重要

検索キーワードとはなんでしょう。検索キーワードとは、GoogleやYahoo!の検索窓で、ユーザーが入力する言葉の事を言います。

これは、何を表しているかというと、検索ユーザーのニーズを表しています。

ユーザーニーズの全くない言葉で記事を書いても、意味がないとは思いませんが、アクセスを集めることは難しいのかもしれません。「ユーザーニーズ」という部分にそもそも合致しない記事になります。(繰り返しますが、不要な記事という意味ではありません。)

しかし、ユーザーニーズの高い言葉(それこそキーワード)でユーザーニーズを上回る、ユニークな記事をホームページに書くと、これはGoogleに評価されるのではないでしょうか。

検索キーワードのニーズはどうやって調べるか?

検索キーワードについては、別の稿に改めて詳しく書きたいと思いますが、一つみなさんがよく目にする調べ方をお知らせしておきます。

検索サイトの検索窓になにか言葉を入力すると、付け加えていろいろと出てくるのを見た事があるのではないでしょうか。

たとえば、Googleで「時計」と入力してみると、

時計 ブランド

時計 おしゃれ

時計 電池交換・・・・と表示されます。

Yahoo!で同様に入力してみると

時計 レディース

時計 メンズ

時計 ブランド・・・と表示されます。

これは、実際によく検索される言葉を表示しています。

Googleサジェスト、Yahoo!虫眼鏡ワードなどとも言われ、検索結果を表示する画面の上下に、まとまって表示されます。

これらは、実際に検索される検索ユーザーのニーズの高いキーワードといえますので、これを使って記事を充実させると、「ユーザーニーズに合致した記事」を書くことができるのではないでしょうか。(あとは、上回ることと、ユニークなこと、です)

まとめ

SEOとは、コンテンツSEOが現在では主流であり、コンテンツSEOとは、「ユーザーニーズに合致し上回る、ユニークで良質な記事を書く」ことで、検索サイトから正当な評価をしてもらう施策といえます。

これからホームページに書く記事は、こういったことを意識してみてはいかがでしょうか。

 

SEO