コンテンツマーケティングでSEO(検索エンジン最適化)

こんにちは!三重県津市でホームページ制作(WordPressでウェブサイト制作)をしているアイキャッチです。

あなたは、コンテンツ・マーケティングという言葉をご存じでしょうか?
そして今となっては懐かしい感じさえする「ロングテール」はご存じでしょうか?

そして、それらの概念を用いてする、SEO(検索エンジン最適化)とは?

それぞれ、ウェブの専門用語なので聞き慣れないという方もいらっしゃるかと思います。

でも、ホームページ制作をする方なら知っておいたほうが良いと思います。

それでは、SEO、ロングテール、そしてコンテンツ・マーケティングについて、できるだけわかりやすく解説をしていきたいと思います。

まずは、SEOから。

SEO(検索エンジン最適化)とは、何でしょう?

SEOとは、検索(Search=サーチ)エンジン(Engine)最適化(Optimization=オプティマイゼーション)の英単語のそれぞれ頭文字を繋げたコトバです。

あなたは、パソコンやタブレット、スマートフォンでインターネットでホームページにアクセスしているときに、何か探したい情報があると、どのように探しますか?

ブラウザーのURL(アドレス)の表示されている部分に探したいコトバ(検索キーワード)を打ち込んでみたり、Yahoo!やGoogleなどの検索サイトにアクセスして、コトバ(検索キーワード)を打ち込んで検索する事が多いのではないでしょうか。

いずれにしても、あなたの打ち込んだ言葉(検索キーワード)は、Yahoo!やGoogle、Bingなどの検索サイトに送られて、検索結果があなたの見ている画面(ブラウザー)に表示されます。

言葉が送られて、表示されるまでの間にあなたの打ち込んだ言葉(検索キーワード)で、あらゆるインターネットのホームページ、ウェブサイトの情報をため込んだ「データベース」の中を検索します。

この一連の「データベース検索システム」のことを、一般的に「検索エンジン」と呼んでいます。

この「検索エンジン」は、日々改良が重ねられています。

どのような改良か簡単に言えば、ユーザー(=あなた)の望む情報が掲載されたサイト(=ホームページ)が、なるべく上位に表示されるように改良が続けられているのです。

役に立ちそうなホームページ(=お役立ちサイト)、つまりあなたが探しているようなホームページが上位に表示されると、探す手間が省けて嬉しいですよね。

逆に、最近では少なくなりましたが、あなたが探しているホームページとは全く関係なさそうなホームページや、何だかよくわからないホームページが上位に表示されていると、なんだかがっかりしてしまいます。

その検索サイトを疑ったり、使うのをやめてしまうかもしれません。

これまでは、情報(目的のホームページ)を検索する側(あなた)からの見方ですが、今度は視点を切り替えて、情報を発信する側(ホームページを作る人)から見てみましょう。

あなたが、趣味のホームページ(=ウェブサイト)を作っているとします。たとえば「鉄道模型のホームページ」を作っている、ということにしましょう。

鉄道模型についての初心者向けの楽しみ方や、鉄道模型の種類、世界の鉄道模型、鉄道模型の写真など、いろいろなコーナーを作り、充実させていっているとします。

その「鉄道模型のホームページ」に訪れる人(閲覧する人)の数を知りたいと思い、交流のための掲示板を設置したり、アクセスカウンターをつけたりしました。

アクセス解析に無料のGoogle アナリティクスのタグを設置したりしもしました。

そして、3ヶ月、半年・・・一所懸命ホームページを更新している割には、なかなかアクセスが増えない、といった事もあるかもしれません。

そんなある日ある時、Google(あるいは、Yahoo!)で自分のホームページが検索結果に出てくるかどうか知りたくなり、いろいろな鉄道模型に関するキーワードを入力し、検索をしてみました。

そしたら、なんということでしょう。

10ページ目にやっと自分の鉄道模型ホームページが出てくるではありませんか。

これでは、なかなか検索サイト経由で人が訪れるのは難しいかもしれません。

「贅沢は言わない。せめて、2~3ページ目くらいにホームページが表示されたらいいのにな・・・」

そう思うのは、誰だって同じです。

それに、できれば検索結果のトップページに、それも上の方に自分のホームページが載ってほしい!と思うものです。

そこで必要になってくるのが、「SEO」なのです。

SEOは時代と共に変わってきた

昔は、Yahoo!の「カテゴリー」に掲載されたり(申請すれば、審査の上、無料で掲載された時期がありました)、「被リンク」(ほかのホームページからリンクを張ってもらうこと)をやたら集めたり、ホームページの中の文字数をやたらと増やしたり・・・

いろいろと検索サイトのアルゴリズム(表示順位を決定するプログラム)のウラをかくようなテクニックを使い、上位に表示される方法が編み出されては、対策をされ、そして消えていきました。

なぜ消えていくのかというと、たいして役に立たないホームページが、ブラックな手法で検索エンジンのスキを突いて無理矢理上位に表示させたりしていたため、それを好ましくないとする検索サイト側が、それに対する対策が取られるようになってきたからです。

こういった手法で上位表示されたホームページは、知りたい情報を求めて検索サイトに集まる人にとって、必ずしも必要な情報とは言えないものが多かった為です。

こういったホームページばかりが上位に表示されると、検索サイトに対する信頼が落ち、誰もその検索サイトを使わなくなってしまう恐れがあります。

そうなると、検索サイトとしても大事な「広告収入」が入らなくなってくるので、検索サイトの存続にかかわってくる「死活問題」なのです。

ですから、検索サイトは常にユーザーの信頼を勝ち得るために、ユーザー本位のユーザーが望む検索結果を返すように、日々アルゴリズムの改良を重ねているのです。

SEOの現在の主流は?

そして、現在において主流となるSEOは、まさに王道ともいえる方法が主流になっています。

それが、これから説明する「コンテンツ・マーケティング」という手法になります。

でも、そのコンテンツ・マーケティングの説明の前に、一つだけ理解しておいてほしい言葉があります。

それは、「ロングテール」という言葉です。

ロングテールとは、何でしょうか?

ロングテールとは、直訳すると「長いしっぽ」ですね。

ロングテールとは、WIRED誌のクリス・アンダーソン氏によって、Amazon.comなどのビジネスモデルを説明するために使われました。

ロングテール(英語:the long tail)とは、インターネットを用いた物品販売の手法、または概念の1つであり、販売機会の少ない商品でもアイテム数を幅広く取り揃えること、または対象となる顧客の総数を増やすことで、総体としての売上げを大きくするものである。

wikipediaより引用

少数の売れるモノと、多数のあんまり売れないモノ。

でも、いつかは1つは売れそうなマニアックなモノ。

そういったモノは、面積の限られた実店舗だと、在庫として抱えるのはなかなか難しいですが、インターネットであれば巨大な倉庫の一角に在庫として置いておいたとしても、世界を相手に販売できるので、なんとかなりそうです。

それを線グラフにしたら、恐竜のしっぽのような形になるので、「ロングテール」という言葉で表されるようになりました。今ではマーケティング用語として知られています。

longtail graf

では、このマーケティング用語としてのロングテールとSEOは、どのようにかかわってくるのでしょうか。

言い換えれば、ロングテールという概念を使って、どのようにSEOをするのでしょうか?

それは、次のコンテンツ・マーケティングで説明します。

コンテンツ・マーケティングとは、何でしょうか?

コンテンツ・マーケティングとは、上記ロングテールの手法を、ある意味逆手にとって、キーワード・ライティング(特定のキーワードを設定して、そのキーワードを軸に記事を書くこと)をして、そのキーワードで検索された場合に上位表示を狙う、という方法です。

「鉄道模型」で検索すると・・・

鉄道模型、というワードを検討してみましょう。

検索結果は、膨大な数になります。それはなぜでしょうか?

鉄道模型という言葉で記事やブログを書いている人がたくさんいるからです。

これは、上位概念、下位概念、という考え方で理解できます。

鉄道模型の上位概念、それは、模型。

上位下位概念

「鉄道模型」というキーワードよりも上位の「模型」というキーワードは、検索数が多い、つまりホームページが多い、上位をとるのが難しい激戦キーワードといえます。

鉄道模型よりも下位の概念である「Nゲージ」や「ジオラマ」というキーワードは、鉄道模型よりも検索結果が少ない、つまりホームページが比較的少ない、上位を取りやすいキーワードといえます。

特定のキーワード(たとえば先ほどの例でいうと「鉄道模型」というビッグキーワード)だけで検索された時に上位表示をされるホームページ、これを狙うのではなく、「Nゲージ」「HOゲージ」「ジオラマ」(などのサブキーワード)・・・・などの様々な鉄道模型に関係するキーワードで、ホームページの記事を作成します。

さらに、組み合わせで2語キーワード、3語キーワード、4語キーワードなどの、複合キーワードで記事を作成します。

それも、単に簡単な文章で日記的な記事を作成するのではなく、ユーザーにとってめちゃくちゃ役に立つ、超詳しい、何度でも見たくなる、期待以上の満足をさせる、という記事をじっくりと作成するのです。

そういった記事が10記事、20記事・・・と増えていくことで、総合的に「このサイトは鉄道模型にとても詳しいサイトだな」という評価を、ユーザーや検索サイトから得られるようになります。

お店のホームページなら、「地域」キーワードを加えても良いでしょう。

「鉄道模型」「Nゲージ」「浜松」とかです。

実際に、検索をする人は、2語、3語を入力するのは普通になっています。

そういった記事(コンテンツ)を書く手法で、検索エンジンからお客様をユーザーを呼び込むマーケティング手法を、コンテンツ・マーケティングと言います。

コンテンツ・マーケティングは奥が深い

コンテンツ・マーケティングはとても奥が深いです。

「検索キーワード」一つを取り上げても、記事がいくつも作成できるほどに奥が深いです。

しかし、あえて一つ言うのであれば、ロングテールとはいっても、ある程度需要のあるキーワードで需要のある記事をホームページに書くことが大切です。

検索需要の低いキーワードで記事を丁寧に量産するのも、まったく無駄な作業とまでは言えませんが、(それこそ、ロングテールの先端の部分ですね)基本は検索受容の高いキーワードで、丁寧に記事をホームページに作成することです。

どちらが欠けてもだめです。

ロングテールの記事だけでなく、あくまでもビッグキーワードと周辺キーワードで2語~3語の複合キーワード、このあたりで狙って記事を作成、量産していくことが、短期間で上位表示を目指すためには必要となってきます。

では、「検索需要の高いキーワード」は、どのように見つければ良いのでしょうか。

そして、「期待以上の満足をさせる記事」、「需要の高い記事」とは、どういう記事を言うのでしょうか。

どのようなキーワードで、どのような記事を、どれくらいホームページに書けば、ユーザーや検索サイトから高い評価を得られるのでしょうか?

その為の方法は、また別の記事で書くことにします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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